【Elonaplusプレイ】手を出さずにElonaplusクリア その4【シャンクス】

続きだ。前回は初めてのランダムネフィア制覇を達成し、懸賞金980万のところだった。

早速ネフィアのボスから得られた「交渉の記憶片」を使う。こんな感じで経験値が入るぞ!

計6個あって、潜在能力が高かったのもあり、交渉スキルは4から8へと成長。交渉スキルは最初から備わっていたが、売買の際の買値売値に大きく響く。上げられてよかったぜ。

パルミアで盾2つ目を購入。シャンクスは睨むことで相手を倒すため、両手は盾で埋めることに。粗悪品もいい所なので、航海冒険中にいいものが得られたら置き換えるつもりだ。

長い間、初期リスポーン地点のヴェルニース近くの洞くつへは帰ってなかったが、久々に里帰りをしよう。もちろん近所なので冒険ゼミにも立ち寄る。あと12回の講義だ。

家に里帰りして給料箱を確認。

Elonaplusの世界では、毎月1日と15日に給料が振り込まれるぞ!給料の決定方法はJキーでジャーナルを開くと書いてあるぜ。

また、レベル10以上になったら、毎月1日に税金支払いの通知書が来る。天引きなんてものはないからその足で通知書をもって、パルミアの北にあるパルミア大使館へ向かって払わないといけない。4か月間滞納したらいきなり毎月カルマ-60されて一発で重罪人だ

Elona世界で特有の給料<税金問題も、Elonaplusでは大分緩和されているぞ!みんな納税しよう!

レベル10に上がるまでに、1レベル上がるにつき1枚スキルチケットが届く。序盤はプラチナ硬貨がかつかつなのもあり、10回もタダできるのはElonaplusならではだ。立ち上がりのストレスが解消されるぞ!(もっといえばElona本家ではスキル習得に15枚のプラチナ硬貨が必要だが、Elonaplusは5枚、6枚、7枚と増えて15枚で頭打ちだ)

ヴェルニース西にある、奇妙な建物に入ってみた。ここは機械の神 マニをあがめている都市で、祭壇や神の好物の銃器も販売されている。

それに加えて、謎のNPC黒腕の レオルドもいるようだ。彼はどうやら冒険者に意図的に試練を与えて鍛えているようだが……

ここには★小さなメダルが3枚あるぞ!

更に西南へ、道なき道を進むと犯罪者の町ダルフィだ。普通、カルマが-31を下回れば、犯罪者として町のガードに攻撃されるようになり、店では売買もできなくなる。しかし、ダルフィにはガードはいないし、悪人だろうと商売はできるのだ。すれ違うだけでお金をスられる治安の悪い街でもあるが……

このように町中に娼婦(男も娼婦という名前だ)がいて、相手が店主だろうが、ギルドトレーナーだろうが、はてには町の子供だろうがおっぱじめるような町だ。ちなみにことが済んだ後に相手の所持金が足りない場合は娼婦が怒って攻撃を始めるそうだ。というわけで常に死人が出ている治安が終わってる町なのだ。

愛より金

なお、ここに★小さなメダルは8枚あるぞ!

ダルフィには配達以外で特に用事もなかったので、近くにある安全な湖(危険度2階)へ潜入。

宝箱からシャンクスらしいスピリチウムが出てきたので性格設定だ!

現在のシャンクスにとっては強敵だ。イェルス機械兵は銃撃が強力で、シャンクスをたやすく射殺する恐ろしい敵である。だが、挑むほかない。なお、ネフィアの最終階層のボスは倒さないといけないわけではなく、階段を上がればネフィアの攻略を放棄でき、その際ボスは消える。

海賊団ネフィア撃破。

ボスのようなユニークキャラの強敵相手では、どうやら幻惑の眼差しの幻惑属性攻撃には耐性があるようで、マナの眼差しでMPを削り切った後の反動ダメージに期待したほうが早いとわかった。これからのシャンクスの戦略となるだろう。

なお、ボスのイェルス機械兵の他に、魔法攻撃をしてくるズンバリア星人なるモンスターも凶悪であった。

2つの海賊団を倒し、懸賞金1400万ベリーのルーキーとして名を挙げたシャンクス。次はどのような試練が待ち受けるのだろうか。