【Elonaplusプレイ】手を出さずにElonaplusクリア その20【シャンクス】

本シリーズのリンクまとめ

工房ミラル・ガロクで★すくつ探索許可証を交換。

すくつとは一言で言えば、外の世界のモンスターに比べてレベルがさらに上がっている修行用ネフィアである。5階ごとに外のユニークがボスになったり、強くなったライバル再登場と言える。

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しばらくはシャンクスがステータス上げも兼ねた修行になるので、ここですくつ探索許可証を獲得しておこう。これを所持しなければ、すくつに入る事すら許されない。ただし一度入れば最も深い階層が帰還ポイントになるので、その時は帰還で許可証なくても大丈夫だ。

なお、出てくる敵のレベルが高いのもあって、AP獲得にはもってこいの場所だ

ノースティリス大陸の最南西に、すくつがある。

すくつでは猫すら強い。

こんな風に外のユニークが出る。グウェンちゃんは強いアーティファクトも持ってないので、簡単に倒せる部類。

撃破だ。

なお、すくつは階移動するとマップがリセットされて新しい敵が配置される。稼ぎやすい反面、死んでロストしたらアイテムは回収できないという恐ろしいところでもあるので、万全な準備をもって、危なかったらすぐに脱出の巻物を読むしかない。

なお、階の上下ではボスは復活しない。

チーズをもらったので、早速ハンバーガーを作ろう。

Elonaplusの特色の合成の壺で合成できる。

だが、ハンバーガーに限り6回合成するたびに敵のアングリーバーガーが出現するので、気をつけよう。レベルも高いので、ノースティリスでガードに処理してもらうのは厳しそうだ。

名称 Lv 職業 筋力 耐久 器用 感覚 習得 意志 魔力 魅力 速度 技能等
アングリーバーガー 60 戦士 155 155 62 73 82 110 143 52 187 貪食の牙、闇黒の矢、加速、怒りbit、浮遊bit アイテム合成でハンバーガーを累計6個作るたびに降臨

よく見ると技能の貪食の牙封印したらなかなかにいい魔法使いペットだなぁ

うん、おいしい!

なお、5.5sの重さの模様。

不帰の森海賊団、難易度59階へ挑戦。ボスは隣接状態から筋力依存の固定ダメージを与えてくる技能スクイーズとこちらのSPを奪う吸血の牙持ちのガジュマルの怪。

かなり相性が悪いが倒せた。ギリギリだった。これで懸賞金は2億9000万ベリーぴったりに。

そしていままでコツコツ貯めてきたAPを使って速度を193まで強化。ソロでしかも縛りプレイである中、速度を上げないと戦えないだろう。

再びサウスティリスをめぐる。

メルカーンから少し西、港町のクルアルムだ。

こんな感じの船が何隻も停泊している。ポート・カブールとはまた違った趣向の港町だ。

いくつかの店もある。

なんと馬屋もある。

意味深なNPC。ロミアスみたいだが……

そうだよ(便乗)

ここには★小さなメダルは6枚ある。

冒険者の持っていた装備。複合詠唱はElonaplus特有のもので、この場合は

  • 毒属性の魔法を使うと神経属性の追加ダメージ。
  • 神経属性の魔法を使うと毒属性の追加ダメージ。

とお互いブーストする構造に。ただこれは強度が低いので本職魔法使いでもさすがに使わなさそうだ。

次に入る町は、メルガス。

STORY

シャンクスがサウスティリスをめぐり、メルガスへ足を踏み入れる。メルガスはイェルス軍の前哨基地で、近くにあるレミード遺跡探査のために設営された。

それと時を同じくして、世界各地であふれたエレアの難民は、ある若いエレア過激派の ハリオンの演説を聞いていた。ハリオンはヴィンデールを焼いた今の世界の民は我々の塗炭の苦しみはわからない、復習するしかないと扇動し、聴衆のボルテージは最高潮に達していた。

しかし、その大演説の裏では、過激派参謀 ゼイルヘルンなるエレアが、ハリオンの演説の原稿を用意したのだった。より勢力を拡大するためだと二人は納得してるが、野党のようなエレアも仲間に加えたことに対して一抹の不安も覚えるのであった。

だが、案の定、決起するエレアが増えるにつれて、そのうちの一部は規律が乱れて暴れはじめることに……

メルガスの探索はまた次でやろう。

修行を経て、グランドラインである程度戦える力を身に着けたシャンクス。懸賞金も堂々の3億超えだ。